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ワゴンRの買取査定で損しない為にすること。

ワゴンRは軽自動車の定番ともいえるトールワゴンとして作られているモデルですので、需要としてはどの軽自動車より高いでしょう。
しかし、軽自動車ならでは車検ごとに大幅に価値が下がるという点とどうしても扱いが悪くなるためそれによって走行距離よりも傷みが目立つということから一律いい状態ということではなく、買取金額の高いものと安いものとに極端に分かれることが多いように思えます。
そういった場合、高い金額で売却したいのであれば売る寸前ではなく、買った時からの気配りが必要となるでしょう。
車検ごとに価値が大幅下がるというのは軽自動車全体に起こることですからこればかりはどうすることもできませんが、状態の良し悪しはオーナーが作るものですのである程度はどうにかすることができと思います。
定期的な洗車とそれと意外と忘れてしまうのが内装の掃除です。

 

外側だけはまめに洗車してもキャビン内の掃除をまめにする方はおらず、特に通勤など毎日乗るような状態の車ですと運転席周りが以外にも汚れており、それが積み重なってひどい状態になることがあります。
ファミリーカーと違って子供に汚されるということは少ないかと思いますが、どうしても同じ場所をこすったり、汚れた作業服などで乗ることが多いのでそういうところからなかなか落ちにくい汚れがついてしまいます。
これらの汚れを徹底的に落とし、そして樹脂部分も専用保護材などを塗っておくといいでしょう。

 

面白いもので樹脂パーツにつやがなかったり汚れが付着しているとキャビン全体が曇っているように見えるので細かい部分ですがここを攻めるのは効果的です。
あと足代わりとして使うことが多くどうしても距離が伸びてしまいますので、必要にない限りあまり乗らないか、無駄な運転をしないようするのも一つの手です。
ここまでが日常的に気を付けてもらいたい部分です。
そして売却直前でおおなってもらいたいのが安易に一か所の買取店で手を売ってしまわないということです。
少なくとも3社ぐらいは一括査定サイトなどで査定額を調べ、そこからピックアップしてから売却するという手段をとった方がいいでしょう。
これは買取り店ごとに買取金額の違いがあるからで、一番高くなるところを探すためです。

ワゴンRの中古車は下取りでなく買取がいい?

ワゴンRを売ってこれか新車を購入使用する場合、ディーラーから下取りをすすめられることになりますが、そこはちょっと待ってください。
人気のあるモデルであるワゴンRを下取りに出すことはすなわち損をすることになるからです。
「下取りより買取の方が高くなる」という噂はどうやら本当のようでそれはワゴンRとて同じことで、そもそも下取りと買取とでは価値の付け方が違うので、それによって大きな金額差が生まれても仕方がありません。
下取りは生産された時の状態の価値から年式なり、走行距離なりのマイナスポイントを差し引いていく形で価値を決め、それには下取りした後の中古車としての価値はほとんど考えられていません。

 

人間でいうのであれば生まれた家庭に家柄や親の職業、社会的地位、年収などで決まる、持って生まれたものだけで判断されるということになります。
一方買取は下取りのように基本的な価値観もありますが、それよりも中古車市場に流れた時のどれくらいに価値を持っているのかということが重視され、自動車メーカーが満を持して発売していようが、コスト削減のために適当に作ったものであろうが中古車市場で人気がなければ高い価値を持つことはありません。
人間に例えれば貧乏な家庭に生まれたがその後の親のしつけや本人の努力によって社会的地位や高い年収を得ることができるようになるということと同じです。

 

なので、特に中古車市場で人気のあるこのモデルはそれが顕著に出ることになります
ワゴンRは自動車の中で一番下のクラスにいる車で新車価格も高級車に比べればかなり安いものです。
しかし、中古車市場で人気が高いために新車価格より高くなるということはありませんが少ない値落ちで売ることができるので、買取に関しても高い金額になることが多いのです。
3年落ちぐらいであれば、下取りの倍ぐらいに金額にあることも多いようで、それの差がなくなるのはそれこそ10年落ちぐらいにならないと無理でしょう。

ワゴンRの買取相場は?

 

ワゴンRの買取相場はまさに軽自動車の価値観の典型的なもので、年式や走行距離のよって値が下がるのはもちろん、車検ごとに大幅に値下がりする、ある一定の時期を境に一気に値下がりするという流れを持っています。
年式での価値を追ってみると3代目モデルで0円から50万円程度、4代目モデルで40万円から80万円程度、現行モデルで70万円から110万円となっていますがこれだけですと少々わかりにくいので、よくありがちな年間10000キロ走行という形で価値の違いを見てみましょう。
まず1年落ちの10000キロ走行で100万円程度、2年落ち20000キロで95万円程度、初めての車検となる3年目で30000キロ走行で90万円程度となります。
ここまでは平均していい金額となっているようですが、その後の4年目40000キロでは70万円程度と大幅な値下がり、これは車検の時の価値が大きく下がるという軽自動車でよくあるものです。

 

つづいて5年目50000キロでは55万円程度、そして二回目の車検時期である6年目60000キロで50万円を切りはじめます。
怖いのはこの後、2回目の車検を通した後の7年目70000キロではなんと35万円程度にまで下がってしまいます。
どうやらこの年、7年落ちぐらいがこのワゴンRにとっての一つの峠らしく、何とかまともな金額を手にすることができるのはここまでということにないそうです。
8年目80000キロで19万円ぐらい、9年目90000キロで10万円ぐらいとこういった数字を見ればわかると思います。

 

ワゴンRで高額買取を狙うなら少なくとも6年目の車検前まで、もっと高い金額を狙うのであれば3年目ぐらいまでがいいという結果が出ました。
ただこれはあくまでも平均的な金額から分析したことであってどの車でもどの買取店で売っても同じ問うことではありません。
状態がよければもっといい金額になりますし走行距離がもっと伸びているのであれば安くなります。
そして買取店も軽自動車を嫌うところであれば安くなりますし、ワゴンRを好んで購入するところであれば高くなるといういろいろな可能性があり、売り手側の努力や工夫次第ではある程度の金額はどうにでもなるということだと思います。

 

ワゴンRの買取相場
※あくまで相場は参考にする程度に考えてください。

年式 グレード 型番 走行距離 査定地域 買取査定額
2005年式(平成17年式) FX MH21S(白) 6万キロ 北海道 10万円
2005年式(平成17年式) FT-Sリミテッド MH21S(黒) 12万キロ 福島県 10万円
2013年式(平成25年式) FXリミテッド MH21S(グレー) 2万キロ 岡山県 55万円
2002年式(平成14年式) RR-SWT MC22S(白) 10万キロ 群馬県 1万円
2007年式(平成19年式) FA MH22S(黒) 4万キロ 神奈川県 11万円